WordPressで作成されたホームページを自分で更新するには

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WordPressで作成されたウェブサイトを自分で更新する方法はいくつかあります。以下にいくつかの一般的な方法をまとめます。

  1. WordPressダッシュボードを使用する: WordPressの管理画面にログインし、ダッシュボードからページや投稿を編集できます。ページや投稿を選択し、編集モードに入ってテキストや画像を変更し、必要に応じて保存します。
  2. ページビルダープラグインを使用する: WordPressには多くのページビルダープラグインがあります。これらのプラグインを使用すると、ドラッグアンドドロップでページのレイアウトを変更し、テキストや画像を追加できます。一般的なページビルダープラグインには、Elementor、Divi、Beaver Builderなどがあります。
  3. テーマオプションを使用する: WordPressテーマには、独自のオプションパネルが付属している場合があります。これにより、ロゴの変更、カラースキームの変更、フォントの設定などを行うことができます。
  4. ファイルを直接編集する: WordPressのファイルシステムにアクセスできる場合は、テーマファイルやプラグインファイルを直接編集して変更を加えることもできます。ただし、これは技術的なスキルが必要であり、慎重に行う必要があります。
  5. 投稿やページを追加する: 新しいコンテンツを追加する場合は、WordPressのダッシュボードから「投稿」や「ページ」を追加できます。新しい投稿やページを作成し、必要な情報を入力して公開することができます。

これらの方法のいずれかを使用して、WordPressで作成されたウェブサイトを自分で更新することができます。初めての場合は、まずはWordPressの基本的な操作に慣れることから始めると良いでしょう。

ページビルダーなどのプラグインはお勧めできません。
なぜなら、Wordpress標準のエディターとのバージョン相違などにより、不具合を起こす可能性があるからです。
また、あくまでプラグインは公式でない限り、脆弱性が担保されません。
Wordpress標準のエディターに慣れる機会を喪失してしまいますので、できれば、標準機能で更新できるように努力する必要があります。

ユーザーは基本的に記事の投稿、固定ページの編集がメインとなります。
それ以外の部分については、権限により更新できな部分もありますので、詳しくは制作担当までお問い合わせください。